2010年4月11日日曜日

2010/04/12 連合主催 労働者性問題シンポジウム(東京)

「労働者性問題シンポジウム」開催のご案内

労働契約の形をとらず、個人業務委託契約等の契約形式が増える中で、労働組合法上の労働者に該当しないことを理由に、労働委員会の不当労働行為救済命令 を取り消す判決が立て続けに出されています。
連合は、労委労協と連携しながら「労働者性」の問題を取り上げた労働法研究会を3回にわたって開催してきました。この問題について、さらに課題の共有化を はかるとともに、法改正を含む今後の取り組みの方向性について議論を深めることを目的に、シンポジウムを開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしてお ります。
日時 2010年4月12日(月)14:00~17:00
場所 ホテルラングウッド(東京都荒川区東日暮里5-50-5) [地図]
主催 日本労働組合総連合会(連合)
後援 労委労協
参加対象 構成組織・地方連合会、一般、マスコミなど 200名程度
内容

* 開会・主催者代表挨拶
* 基調講演:「労働者性判断をめぐる現状と課題(仮)」
講師:専修大学法科大学院 渡辺 章 教授 
* 課題提起:研究者、弁護士、労委労協、連合から
o 研究者:鎌田 耕一(東洋大学教授)
o 弁護士:徳住 堅治(弁護士)
o 労委労協:大山 勝也(労委労協代表)
o 連合:新谷 信幸(総合労働局長)
* 討論:課題提起に関する質疑・議論
* 閉会

問い合わせ先 連合・雇用法制対策局(市川・金田)
TEL:03-5295-0518/FAX:03-5295-0545

 

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